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オーケストラを魅せる衣装

オーケストラの衣装といえば、真っ黒のタキシードやドレスを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
実際黒を着用する人がほとんどです。
しかし、18世紀頃までは「黒」は「死」や「悪」のイメージがあり、敬遠されていたのです。
そもそも音楽は宮廷で楽しむものであり、演奏者たちは豪華でカラフルなものを身に纏っていました。
しかし19世紀に入ると「黒」は力強さを象徴する色となり、オーケストラの衣装としても好まれるようになりました。
確かに皆がお揃いの色を身につけていると調和性が感じられます。
しかしそれがなぜ黒だったのでしょうか。
力強さの象徴と言っても音楽すべてが力強いわけではありません。
この答えは、さまざまな演奏を鑑賞すればわかります。
きれいに揃った弦楽器のボーイング、照明を受けて輝く金管楽器、流れるように動く木管楽器。
オーケストラは耳だけではなく視覚的にも楽しむものであり、黒の衣装はそれらを引き立てることができるのです。

オーケストラの衣装が黒いのは

人世の中でオーケストラを聴きに行くと言うこともありますが、そのときに全員の衣装が黒っぽいものに統一されているのを確認することができます。
なぜこのように黒っぽい衣装で統一されているのかが気になります。
クラッシックは神様や王様など身分の高い人に聞かせるための音楽として親しまれてきました。
したがって当時団員達は正装をしていました。
その名残もあり燕尾服を着て演奏をするようになったとされています。
現在では燕尾服ではなく略礼装を着ている人も多くなり、オーケストラ楽団によってドレスコードに違いがあります。
また楽団員が黒い服を着るようになったのは、それほど古くはなく近代以降とされています。
それまでは暗くてあまり縁起が良くないというイメージのあった黒の衣装ですが、権威などのプラスのイメージをも持たれるようになったことも広まる一因となっています。
黒は他の色と比べると、色味を全体堤に統一しやすいと言うこともあり、多くのオーケストラ楽団で採用されているということもあります。

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最終更新日:2015/9/10

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